アップルペンシルが出てからiPadが劇的に使いやすくなりました。
タブレットは手書きができてこそ、能力を最大限発揮するものだと思ってます。
指でフリックしたり、タッチしたり直感的に画面で操作するのがタブレットの魅力!!
ノートパソコンとは別物。
似て非なるこのデバイスに、革命的な周辺機器として登場したのがアップルペンシルです。
私も何本かスタイラスペンを試してきましたが、アップルペンシルがダントツで書きやすい!!
ストレスなく電子媒体に手書きできるってビックリするくらい便利です。
開発者のみなさん、本当にありがとう。
さて、今までこの素晴らしいアップルペンシルはiPad Proでしか使えませんでした。
それがです、なんとアップルペンシル対応のiPadが発売されましたー!!
ブラボー!!
大枚はたいてiPad Proを購入した身としては複雑なところですが、ほんと~~~にアップルペンシルは便利なので、こんなにすげーんだぜって紹介したいと思います。
その前にアップルペンシルを紹介しなかった理由を話します
アップルペンシル、最高(`・ω・´)キリッ
と言いながらなぜ今まで紹介しなかったのか。
アップルペンシルの魅力を語る前に、話したいと思います。
今までアップルペンシルを使うには、iPad Proを買うしかありませんでした。
一番安い64Gのwifiモデルでも69,000円します。
アップルペンシルはなんと10,790円!!(スタイラスペンの中では飛び抜けた値段)
合わせたら税込み87,000円です。
たっけ~~~!!
iPadProとアップルペンシルの組み合わせは最高だけど、果たして9万弱の価値はあるだろうか・・・そう思っていました。
もちろん人によっては10万以上の価値を感じる人もいるでしょう。
でも私は9万弱の価値を見出せませんでした。
買って後悔とかではないですよ。
アップルペンシルを使いたいがためにiPad Proを買ったくらいですから、自分としては満足してます。
ただ、人にすすめるとなると話は変わってきます。
とっても良いけど約9万かぁ、う~ん・・・と言うのが正直な意見でした。
それが今回アップルペンシル対応のiPadが出たんです。
しかも安い!!(バァーーーン)
これ買いでしょ。
やっと紹介できる。
コア層以外にも自信を持ってすすめられる価格帯になりました。
マジおすすめだから体験してほしい~~~。
ってことで、アップルペンシルの素晴らしさを紹介してくよ~。
耳タコかもしれないけど書き心地が秀逸
感触の話だから説明するのが難しいんだけど、ペンにスーッと追従してくるんです。
紙とはまた違う。
ストレスなく書けるんです。
なんてゆーか、まとわりつくって言うのかな、スーッとしながらもペンの動きに忠実についてくる。
「あっ、そこじゃないんだよ(汗)」
みたいな、スタイラスペンあるあるはありません。
自分の書きたい位置、置きたい位置にあたってくれます。
だから小さい文字も簡単に書けます。グッ!
デジタル+手書きは最高です
そうなんです、やっぱり手書きからは離れられないのです。
純正のメモアプリがこれまた良く出来ててめちゃ使いやすい。
ちょっと恥ずかしいけど、この前書いたブログのメモがこちら。
カフェで生豆を焙煎してもらっている間にサササっと書きました。
ちょっとした隙間時間にサッと書けるのは大きなメリットです。
不思議なことに手書きの方がアイディアが沸くし♪
メモアプリはフリーに書けるし、色も変えられる。定規も使えるよ。(使ってないけど(笑))
メモだったら紙のノートでよくね?って意見もあると思う。
うん、紙もいいよね。ってか紙はいいよ。
手軽さ、書き心地で言ったら紙には敵わないけど、デジタルにはデジタルの良いとこがあるのです。
- どんなに書いてもかさ張らない
- 大量データを持ち運べる
- ペーパーレス化
なのは当たり前として、面白いのがやっぱり
- デジタルと手書きの融合
だよね。
ios11からなんとwebページに手書きができるようになりました~。
有料アプリを買わなくていいんだよ。
safariから「PDFを作成」を選んで
右上の鉛筆マークをタップ
あとは好きに書いて~。
さらにさらに、地図にまで書けます。
ってかスクショ撮ればなんでも書ける。
地図のスクショをメモ帳に挿入するだけ。
あとは自由に書けちゃうよ~。
あ~、楽しい♪
手書きって、た~のすぃ~。キャッキャッ
ド定番のProcreateでお絵かき
絵の才能なんてさっぱりないけど、たまにイラスト描いてブログに載せてます。
いや、お恥ずかしい。
それも個性ってことで生暖かく見守ってください。
吹き出しの絵も自分で描きました。
こういうの出来ちゃうのがiPad+アップルペンシルなんだよねー。
しかも楽しめちゃう。
appleってさ、人のなんらかのスイッチを押すのが本当に上手ね。
大人も夢中よ~。
結論:悔しいけどアップルペンシル対応のiPadは買い
Proと比較して、スマートキーボードが使えないとか、スピーカーが少ないとか、スペックはそれなりに削られている。
でも気にするほどの差はないと思います。
だってアップルペンシルが使えるんだもの。
今なら迷わずiPadを買うよ。
価格が32Gモデルでなんと税別37,790円!!
やっすー!!
128Gでも税別48,790円。
ずる~い、そんなに安く買えるなんて羨ましい~。
アップルペンシルは1万円と高いけど、後悔することはないし、むしろiPadの魅力を引き出してくれます。
アップルペンシルがなかったら、iPhoneの大きい版だねって感想で終わってしまうかも。
違うんだよ、こいつはもっとすごいんだよ。イケてるんだよ。
アップルペンシルが出るまでのiPadの使い方は
- ネットサーフィン
- マンガ
くらいしかなかったけど、今は
- ポコッと閃いたメモ
- アイディアの整理
- イラスト
など大活躍です。
今度はマインドマップに挑戦しようかな。
アップルペンシルのおすすめみたいに書いちゃった。
言いたかったのは、こんなに使いやすいアップルペンシルを使うには高額のiPad Proを買わなきゃならなかったけど、お手頃価格のiPad(2018)がアップルペンシルに対応したよーってことです。
もっかい言っちゃうよ。
iPad+アップルペンシルの組み合わせは最高!!
出来ることが一気にブワッと広がるで~。
お手頃価格になったiPad(2018)とアップルペンシル、かなりお得でーす!!