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東プレのRealforceを買うと一度は後悔する。最高峰ってこういうことか

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パチパチ打ってる?

タイピング楽しいよねー。
気持ちいいよねー。

今回は私が最も愛するキーボード、東プレのRealforceを紹介するよー。

 

職業柄、毎日何千何万とタイピングしてます。

時には(いつも?苦笑)タイピングを楽しむ余裕などないくらいのスピードで作業をこなします。

打てば打つほど体に負担がかかるわけで、酷使し続けた結果、体に異変が!

手首がイテェ。

湿布を貼って寝た夜は数しれず。

楽しかったタイピングという行為は、私の手首を破壊していきました。(大げさ)

 

そこへ救世主のように現れたのがRealforceちゃんです。

タイピングをしていてこんなストレスはありませんか?

  • ちょっとしたタイピングミスにイラッ
  • 手首が痛くなるなどの身体的障害

タイピングミスでイライラするのも、腱鞘炎の心配をするのもイヤ!

もっと快適にタイピングしたいーーー。

私はRealforceを買ってからすべて解決しました。
もうマジでラブですから。

言っておくけどRealforceを買うと後悔するよ

購入直後の後悔:もしかしてやっちゃった?

Realforceは恐ろしいほど地味です。

そもそも見た目がおシャレ感ゼロ。見てよこれ。

いえ、私は渋くてカッコイイと思ってますよ。
でも、パッと見ただのキーボードじゃん?alppleみたいなおシャレ感ないじゃん?
ふつう~~~のキーボードなんです。

さらにですね、タイピングしても打った瞬間から「これはすごい!感動もの!」とかないから。

ぜっんぜん良さがわからねぇ。

 

購入直後は正直、

「ふ~ん、これが2万円もする高級キーボードねぇ。」

ってくらい良さがわからなかった。

 

高額のくせに一瞬で良さがわからないって致命的。

マジで「レビューの声に惑わされたかも」って思ったよ。

やっちゃった感でいっぱいになったよ。

そうは言っても買っちゃったし、打ちやすい気もするし、しばらく使ってみるか。

使い続けた結果の後悔:もうお前しかいない

使い始めてどれくらい経ってからこんな気持ちになったのかは覚えてません。

とにかく気付いたらRealforceの虜になってました。

マジでRealforce以外は使いたくない。

 

「なんでもっと早く買わなかったのだろう」

よく聞くおなじみの悔やみが私にもきた。

 

もっと早く出会っていれば、無駄にイライラすることも、手首を痛めることもなかったのに。

ってゆーか、チョー快適に気持ちよくタイピングできたのに。

私ってほんとバカ。

 

たまに出張でノートパソコンを使うのだけど、議事録のメモが打てない打てない。

BackSpace連打の嵐です。

その間に話が進んじゃうから「ああぁあぁぁ」ってなる(苦笑)

Realforceよ、お前がここにいればこんなことには・・・

 

打ってても楽しくないしさー。

あのスコンと入る感触とか、軽いタッチでパパパパッと打たれる文字とか、Realforceじゃないと無理だわ。

Realforceでしか味わえない良さを知ってしまったよ。

さすが最高峰のキーボード。REALFORCEのここがすごい

人間工学に基づいたキーボードはハンパない

人間工学(にんげんこうがく)は、人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かす学問である。また、人々が正しく効率的に動けるように周囲の人的・物的環境を整えて、事故・ミスを可能な限り少なくするための研究を含む。
引用元:wikipedia

つまり、Realforceはタイピングのことだけを考えて作られたキーボードなんです。

bluetoothで複数デバイスと接続できる便利機能や、ノートパソコンのように薄さ重視みたいなタイピング以外のメリットを一切捨て、ただひたすら文字を打つことだけを考えて作られているんです。

もうね、目のつけどころがすごいんですよ。

指の力ってそれぞれ違うじゃないですか。人差し指は強いけど小指は弱い。

Realforceは指の力に合わせてキーの重さを変える変荷重方式で作られています。

この発想がすごくない?

好きだわぁ。こういうの大好物だわぁ。

 

さらにですねー、キーの高さにも工夫があるんですよ。

横から見るとデコボコしてるのがよくわかる。

階段みたいに同じ段差じゃないでしょ?

場所によってやや高かったり低かったり、角度とか、なにやら理由がありそうな構造よね。

  • キーそれぞれの大きさ
  • キー同士の距離感
  • ピッチの深さ
  • キーボード本体の厚み
  • キーボード本体の重さ

すべてに意味があって作られているのは間違いない。

だってこんなに打ちやすいんだから。

さすが人間工学を駆使したキーボードです。

タイピングミスが激減

人間工学を駆使しただけあって、タイミングミスが激減しました。

打ち間違えて「BackSpace」を連打するの、めちゃくちゃストレスじゃない?

しかも「BackSpace」と「Insert」のキーが近すぎるとさらにストレス。
消したいのに間違えて「Insert」キーを押しちゃうから。
Realforceは適度に離れてるよ。

 

なまじタイピング速度が速いもんだから、ミスると数文字打っちゃってるんだよね。

「呪文かよ」って思うくらいよ(苦笑)

打ち間違えた文字をいちいち消して打ち直すって結構なストレスです。

それが減ったのは精神的にかなりラクです。

手首の痛みがなくなった。疲れないって素晴らしい

ウソみたいなホントの話。

親指と人差し指の延長線上っていうのかな、手首のその辺りがジンジン痛かった。

そのうち小指側の手首も痛くなってきて、平たく言えば全体的に痛くなったのよ。

タイピングしなきゃ仕事にならないし、風邪みたいに2、3日休めば治るってものでもない。

仕事で痛めた手首に労災っておりないのかね。

 

とにかく仕事を続ける限り手首を休ませることは出来ませんでした。

病院に行っても湿布もらって終わりかなぁと思ったので、市販の湿布を貼って寝てました。

これがね、Realforceにしたら痛くならなくなったのよ。

普通にすごくね?

さすがにいきなり痛みが引いたとかはないよ。

魔法じゃないんだからさ、数秒で回復なんてことはないよ。
使い続けたらいつの間にか痛くならなくなってた。

ハラショーーー!!

マジですか!
Realforceさん、マジですか!

タイピングしても体に負担がかからないって最高ですよ。

まさに労わりキーボード。

惚れる。

ストレスフリーだから打ってて気持ちいい

タイピング以外の何かに気を取られなくなったんです。

わかります?
この快適さ、伝わります?

タイピングしてるのに、タイピング以外のことに気を取られるのってめちゃくちゃストレスよ。

こっちは気持ちよく打ちたいのに、

  • キー同士が近すぎて隣のキーを打っちゃうとか
  • 指が引っかかるとか
  • (ピッチが浅くて)打ってる感覚が掴めないとか
  • しまいには手首が痛くなるとか

そっっっんなことに気を取られながらのタイピングなんて、タイピングじゃねぇ!

 

タイピングってーのはなぁ、

タイピングってーのはなぁ、

カッコよくて気持ちいいもんなんだぁぁぁ!!

 

ストレスを感じるものでは、断じてねぇ!

なんなら自分に酔えるものですから。

頭に浮かんだ文字が画面にバラバラバラっと高速に打たれた瞬間の快感、あれなんなんでしょうね。

どんなキーボードでも高速タイピングをしようと思えばできるけど、長時間打っても疲れないのがRealforceです。

まとめ:変態扱いされても使いたいキーボード

キーボードと言っても侮るなかれ。

料理人で言えば包丁よ。こだわっていいでしょ。

 

あ、言っとくけどRealforceを使ってると軽く変態扱いされます。

付属のキーボードがあるのに、2万円という大枚をはたいて買えば、そりゃあ変人に見えるかもね。

 

 

本望!!

 

 

同僚Aくん
同僚Aくん
おっさんしかRealforce使ってるの見たことなかったよ。ビックリだわ~。

はぁぁぁ?
あっち行け!
私をこんなに満たすことができるの、あんたには無理だから。←ぼっちスキル発揮

デジタルものはすぐ古くなるけど、キーボードはアナログだから一度買えばずっと使えるよ。

5年後も10年後もキーボードはキーボードよ。
バージョンとかないから。

 

Realforceを買おうか悩んでて、ここまで読んじゃったそこのあなた!

 

ハッキリ言って、

 

Realforceを調べてる時点で変態に片足突っ込んでますよ~。

 

普通はね、Realforceの存在自体を知らないからね。

でも、こちら側はいいぞ~。

遠慮なくきちゃって~。