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【超節約】スマホをパソコン化。外付けキーボード『MOBO Keyboard AM-KTF83J 』を買った

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つい先日、Pixel3を買ったんですよ。
欲しくて買ったから満足してるんだけど、スマホに10万円って!たっけ~。
狂気の沙汰だわ。

大枚をはたいた私にノートパソコンを買う余力はなく、またしても見送ることに。

・・・
・・・
・・・あれ?

目の前に小さなコンピュータがある。これって・・・

そうよ、そうよ、散々自分で言ってたじゃない。
スマホは手のひらサイズのコンピュータ」って。

これは使える。( ̄一 ̄)ニヤリッ
ってことで、一旦ノートパソコンは諦めて、スマホをパソコン化することにしました。
と言っても、外付けキーボードを買っただけですけど。



『MOBO Keyboard(モボ キーボード)AM-KTF83J』開封の儀

MOBOは折りたたみ式で左右に開きます。

パアァァァァ~~~

文字の宝石箱や~(←当たり前)

キーボードの構造上、開くだけだと端っこが沈んでガタガタします。
なにこれ、設計ミス?水平になっちょらん。

ご安心ください。
横にあるこれをクルッとさせてね。

高さ調整されて安定します。ばっちり水平。ガタツキは解消されます。

ペアリング設定さえしてしまえば、次回からキーボードを開いた瞬間に勝手にペアリングしてくれます。
いちいち繋げ直さなくていいんです。
これは便利。

開くとランプが点灯してスマホと連携され即タイピングできる。SUGEEEE!

付属のケースはスタンドになるよ。

スマホは問題なく置けるし、試しにiPadも置いてみた。
安定性もあってバッチリ(^^)b

欠点もあります。
日本語配列となっていますが、繋げるデバイスによって変わるようで、pixel3では英語配列になってました。

androidの説明部分にも『配列図通りの入力を保証致しません。』と記載されてました。

参考までにiosとwindowsの説明文はこちらです。

カフェでブログを書いてみた

憧れのカフェでブログ執筆をしてみました~。

りんごマークはないしパソコンですらないけど、カタカタとキーボードを叩く私、

カッコウィ~~~!

たまには外で書くのもいいね。

タイピングもそこまでストレスにならなかったよ。
ってか快適?

大きめサイズを選んだからキー自体も大きく、キーピッチも普通にあります。
パンダグラフのためストロークは浅めだけど、打ちづらいことはない。

大きさと重さを妥協してでもタイピング重視にして良かったです。

MOBO Keyboard(モボ キーボード)を選んだ理由

ノートパソコンが欲しかった理由は、カフェや会社でブログを書きたかったから。

家以外で書きたかったんですよ。
なのでノートパソコンに求めるスペックは

  • 持ち運ぶからできれば1kg以下
  • いつでもネットと繋がるSIMフリーモデル

で探してた。
vaio S11が最有力候補だったんだけど、いかんせん高い!
SIMフリーモデルってまだ数が少なく高いんですよね。

ちょっと待って!

私
ブログが書きたいだけならスマホにキーボードをつければいけんじゃね?

スマホでブログを書く気にならないのは、タイピングができないから
世の中にはスマホでブログ書いちゃう猛者もいるようですが、私にはネタをメモる程度しかできません。

フリック入力で長文とかリームー。

だがしかし、

スマホにキーボードを付ければタイピング作業はできます。
しかもパソコンに求める機能をなんなくクリア!

  • 重量クリア→1kg以下どころか200gくらい
  • ネットクリア→いつでもネットに繋がっている

キタコレ!

で、外付けキーボードを探し始めました。

求めるキーボードの条件
  • ワイヤレス
  • ある程度打ちやすい
  • F1などのファンクションキーも欲しい
  • キー配列は標準がいい(Let’s noteのキー配列は発狂しそう)
  • 持ち運ぶから折りたたみ
  • コンパクト&軽い

必須じゃないけど、スタンドが付いてたら便利そうだな。

逆にいらない機能はテンキー、タッチパッドです。
あと、あまりにもキーが小さい、やたら狭いのも外しました。

そして見つけたのが『MOBO Keyboard(モボ キーボード)AM-KTF83J』です
唯一のネックが重さだった。286gとめちゃ重い。

でも、打ちやすさを優先するために「コンパクト&軽い」は妥協しました。
キーはある程度大きくないとタイピングミスするし、重い方が安定するから。

キー配列 日本語JIS配列(iOSの場合、日本語はローマ字入力のみ)
キー数 83キー
キースイッチタイプ パンダグラフ
キーピッチ 19mm
接続 有線/無線
bluetooth規格 Bluetooth ver.3.0
電源 充電式
連続使用時間 最大84時間
対応OS iOS9以降 / Windows8.1以降 / Android4.1以降
材質 本体:アルミニウム
カバー:PUレザー
本体サイズ 使用時 : W291 × D120 × H13 mm
折りたたみ時 : W166 × D120 × H15 mm
重量 キーボード本体:286g
スタンドカバー:172g

スマホに外付けキーボードを付けてパソコン化した感想

ごめんごめん、パソコン化は言いすぎた。

どう頑張ってもパソコンにはなりません。
でも、ブログを書くなどのタイピング作業はものすごく捗る。

ファイルはevernoteやdropboxなどのクラウドサービスを使えば一元管理できるしね。
ちなみに私はgoogleドキュメントを使ってます。

私
旅行中も携帯キーボードを持っていけば執筆は可能。
ノートパソコンじゃなくても書けるで♪

1kg前後のノートパソコンを持ち歩いてるブロガーのみなさん、もしくはノートパソコンを買おうと検討中の方、もし外出先での作業がタイピングのみなら、スマホ&外付けキーボードも候補に入れてみてくださーい。

ノートパソコン15万⇒キーボード6~7千円で超節約になりますよー。