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【人生100年時代】健康管理は体調の数値化から始めよう。データはスマホで楽々チェック♪

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よく聞く健康寿命。

誰だって健康なまま長生きしたいですよね。

  • 規則正しい生活
  • バランスの良い食事
  • 適度な運動

どんなに気を遣っても異変が出てしまうのは仕方ない。

本当にヤバイのは異変に気付かないことです。

「気付いたら取り返しのつかないことになってた」

なんてことにならないよう、普段から自分の体調は管理しましょう。

自分の身は自分で守らないと!

  • 体重は何キロですか?
  • BMIはどれくらいですか?
  • 通常の心拍はどれくらいですか?
  • 昨日は何歩、歩きましたか?
  • 睡眠時間は何時間ですか?

自分を把握できてる人ってどれくらいいるんだろう?
いちいち書き留めるのは大変です。

でも今はいい時代になったもので、簡単に普段の体調を数値化することができます。

今回ご紹介する2つのデバイスがあれば、健康管理がかなりしやすくなりますよ~。

これがなきゃ始まらない。体重体組成計「HBF-255T カラダスキャン」

今時は体重計ではなく体重体組成計ってのが主流らしい。
私が買ったのはオムロンの『HBF-255T カラダスキャン』

カラダスキャンの主な特徴
  • 乗るだけで測定を開始できる「自動認識機能」
  • Bluetooth通信機能搭載
  • 約4秒で測定完了
  • 小さな変化もよくわかる、50g単位の体重測定
  • お手入れ簡単な透明電極&ガラス天板のフラットデザイン
  • アプリ「OMRON connect」で測定データを簡単管理

筋肉量が測定できるとか、50g単位で計れるとか細かい機能ももちろんGOODなのだけど、このカラダスキャンの何が素晴らしいかって、超絶簡単に手間なく測定ができるとこ。

普通は

  1. 電源ON
  2. 測定

ですよね。これが

  1. 測定

だけなんです。

ただ乗るだけ。

電源すら入れなくていいって、想像以上に便利です。
そりゃスイッチを足でチョンとすれば済む話だけど、毎日記録するんから工程が少なければ少ないほどいい!

朝起きて乗るだけ。
なんなら部屋移動のついでに乗ってもいい。

たったそれだけで勝手に

  1. 体重
  2. 内蔵脂肪レベル
  3. 骨格筋率
  4. 体年齢
  5. 基礎代謝
  6. BMI

を測定してくれるんです。
楽ち~ん!

測定データはスマホのアプリで簡単に確認・管理することができます。
残念ながらデータの転送は手動ですけど、ノートに自分で書き込むことを考えたら手間のうちに入りません。

データは(確か30回分)蓄積されるので、毎回転送しなくても大丈夫。気が向いた時にピッとすればOKよ~ん。

楽しいから毎回転送してしちゃうけどね。

「毎日情報を記録し続ける」

という作業は、できそうでできないものです。
いかに簡単に手間なくできるかがカギとなってくる。

そういった意味ではカラダスキャンはかなりの優れもの。

やれ測定精度だの、やれアプリの使いやすさだの、そんなことはどうでもいいのです。

機能を突き詰めていったら切りがないし、精度を優先したがために面倒くさい工程が増え、結局測定しなくなりましたなんて本末転倒ですからね。

電源すら入れないで「体重+アルファを測定」あとは、まとめてデータ転送してくれるカラダスキャンは最高です。

測定時間もたったの4秒だから、ちょっぱや!

正直、アプリはおまけレベルだけど、カラダスキャンの使いやすさは天下一品だよー。

生活リズムを見える化。ランニングウォッチ「ForeAthelete 235J」

ジョギングを始めてから思い切って買いました。

なんと、発売されたのは2016年4月です。もうすぐ3年経っちゃう。
にも関わらず今だに売れ続けているガーミンのForeAthelete 235j。
買った瞬間から古くなるデジタルものの中では驚異的なロングセラーです。

実際使ってみて「あぁ、これは売れるわ」と思いました。

とにかく使い心地がいい!
そしてカッコいいEEE!

ウォッチフェイスは思ったより大きいです。
邪魔になるんじゃないかと懸念したけれど、ぜんぜんそんなことなかった。

付け心地もなぜか大きさを感じさせないくらい手首に馴染むんですよね。
ベルトの柔らかさと本体が軽いからかな?

走ってる時はこれくらい画面が大きい方が見やすい。

正直、この大きさのものを付けたまま睡眠は無理だろうと思っていました。
でも付けっぱなしで寝れた。睡眠のモニタリングまでできたよー!嬉しい誤算です。

メイン機能はジョギングだけど、ライフログも録れるので走らなくても大活躍です。

前に買ったvivosmart3はライフログ専用でスポーツには向きませんでした。235jはジョギングにもライフログにも使える。
ちょっとした違いはあるけれど、最初から235jにすれば良かったなと少し後悔しています。

ForeAthlete 235J vivosmart3
サイズ 幅 45mm
高さ 45mm
長さ 11.7mm
幅 18.5mm
高さ 9.8mm
長さ 197mm
ディスプレイ  直径 1.23インチ(31.1mm) 縦 9.6mm
横 19.2mm
重量 42g Sサイズ 20.4g
Lサイズ 21.5g
バッテリー 約9日間
トレーニングモード 約9時間
最大5日間
GPS あり なし
光学式心拍計 あり あり
バンド交換 可能 不可
防水  50m完全防水 スイム 5ATM
値段 約30,000円 約15,000円

 

褒め称えた235jにも欠点はあります。

ForeAthlete235Jのここがイマイチ
  1. オモチャっぽい
  2. ランニング中は電池持ちが悪い

値段の割に作りがオモチャっぽいんですよー。
プラスチックなのかな?
とにかく高級感はゼロです。
ランニングウォッチなので強度はあると思うけど。

あとは充電の減りですね。

稼働時間:
– トレーニングモード(GPS):約11時間
– トレーニングモード(GPS+GLONASS):約9時間
– 時計モード:約9週間
– 時計モード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計:約9日間

普段は気にならないけど走ると一気に減ってく。
GPSを使ってるからかなー。
私の場合はジョギングしても1時間くらいだし、普段使いなら気にならないくらい電池は持つので問題なしですけどね。

体調の数値化は健康管理に役立ちます

体調を数値化して管理し把握する。
すごい時代になったものです。

実は心臓の手術をした友人がいまして、運動中に異変に気付いたのは具合が悪いとかどこか痛いとかではなく、心拍の上昇が尋常じゃなかったからです。

少しの運動で心拍が190オーバー。
最初は「故障かな?」と思ったらしいのですが、少し休むと80くらいまで落ち、運動するとすぐ190を超えてしまって、なにやらヤバイ雰囲気を感じたらしく病院に駆け込んだら入院⇒手術となりました。

こわっ!
心拍を見る習慣があって良かったよぅ。

マジで普段の自分を把握するって大事。

appleウォッチで命を救われたって記事もあるくらいです。

通常の自分を知らなければ何が異常値かわかりません。常に測定しデータ化しておくと、健康管理に役立ちますよ。

データ化するのに便利なデバイスとして、

  1. オムロン HBF-255T カラダスキャン
  2. ガーミン ForeAthelete 235j

は、かなりオススメです。

だって手間がかからないんですもの~。

毎日測定するものだから、シンプルかつ簡単なものがいい。

ただ乗るだけ!
ただ巻くだけ!

これだけで体調の数値化が可能です。

気になる人はぜひチェックしてみてくださ~い。