そんなセリフを言ったことはありませんか?
私はめちゃくちゃ言ってました。
本気で思っていたし、今でも思ってます。
才能がある人は本当に羨ましい。
でも、口にすることはなくなったな。
なぜって、何かを成し遂げられるのは、
才能がある人限定じゃない
ってわかったから。
誰だって99までは行けるんだよ。
才能の差を嘆くのは99まで行ってからでいいんだよ。
さあ、どうする?
始める前から諦める?
才能がある人は稀にいて凡人は絶対に勝てない
何度チャレンジしてもできないことを、さらっとやっちゃう天才はやっぱりいるんだよね。
凡人と天才の間には、どうしても超えられない壁みたいなのがあるんだよ。
めちゃくちゃ歌が上手かったり、
人を惹きつけるトーク力を持っていたり、
同じことしても注目度が段違いなカリスマ性があったり、
「あぁ、この人は特別な何かを持ってるな」
凡人なりに毛色の違いを感じ取ることはある。
あっという間に背中すら見えなくなっちゃうの。
報われない残酷な現実ってあるんだよなぁ。
天才に勝てない凡人は成功できないのか?
キラキラしてる成功者になれるのは天才だけでしょうか?
凡人は大金持ちになったり、有名になったり、活躍したりできない?
答えは否!
だってそうでしょう?
特別な才能を持ってる人なんて一握りしかいないのに、成功者は山のようにいるんだから。
数で言えば圧倒的に成功者のほうが多いよ。
天才 < 成功者
天才を遥かに超える人数です。
果敢にチャレンジし続け、成功した凡人は山のようにいるのです。
心の底から尊敬します。
才能のあるなしで判断するのは時期尚早だよね。
チャレンジもせず、とりあえず「才能」の一言で片付けつのは失礼だ
何かに打ち込んだことがある人は頷いてくれると思う。
結果を出している人は、影でめちゃくちゃ努力しているってことを。
勉強して、行動して、計画を立てたり悩んだり、失敗しながらずーっと挑み続けてやっと出した成果なんだよね。
結果だけ見て「さらっと簡単にやってのけてる」って思うのは違うよ。
見えないとこでいったいどれだけの挑戦をしてきたのか…
苦しみながらの挑戦か、はたまた楽しみながらの挑戦かは本人しかわからないことだけど、とにかく本人が自ら行動して積み重ねえきた学びだよ。
最近特にそう思うんだ。
だから「才能」とか「天才」とか簡単に言わなくなったな。
同じだけ行動してから言えよって話だよね。
成功は才能だけで達成できるものではない。
がむしゃらに努力したことがある人は、簡単に「才能あるやつが成功するのさ」なんて口がさけても言わないよ。
「天才とは1%の才能と99%の汗でできている」のなら私たち凡人でも99までは行けるよ
こんな言葉があるのです。
天才とは1%の才能と99%の汗で成り立つもの
真実かどうかなんて関係ない。
私は完全同意だよ。
きっとどこかの哲学者か偉人が言った言葉なんだろうけど、私の情報源はもちろんマンガ(笑)
急に安っぽくなっちゃったらごめん(^^;
哲学書から引用したらすんなり受け入れてもらえるのかしら。
とにかくこの会話の流れが好き。
(引用元:はじめちゃんが一番)
才能を嘆くのは99まで行ってから!
何かにチャレンジ中で、でも思うようにいかなくてちょっぴり心が折れそうになっている人は、世の中にはたくさんいると思います。
でも、自分の可能性を信じて諦めなければ、いつか辿り着くんじゃないかな。
時間がかかるかもしれない。
イヤな思いをするかもしれない。
理不尽に感じることもあるかもしれない。
そんな時は一回やめてもいいさ。
時には休憩も必要。
そんで回復したらさ、またチャレンジしてみようよ。
結果的に成果を出せなかったとしても、少なくとも過去の自分には勝てた。
それってすげーことだと思う。
誰にでもできることじゃない。
何よりも大きな大きな成果だ!
昨日の自分よりイケてる自分になるために、
99まで登りつめるために、
さあ、あなたはどうする?