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月間PV1万未満の弱小ブログに執筆依頼がきた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

うおぉぉぉ!!

ついに!

ついに!

とある企業さんから、商品のレビュー依頼がきましたー。

 

信っっっじられません。

だってPVも収益もいまだ超低空飛行。

 

鳥人間コンテストで言えば、水上10cmくらいをサッーーーと飛びながら、たまに水面にパチャッ!パチャッ!ってなって視聴者をハラハラさせるアレ状態ですよ。

すぐ隣には救命ボートがスタンバって並走してるの。

 

私
わしは飛んでるんや!まだお前さんの出番やないで!

 

強がりを言いながらギリギリの戦いを続けてる真っ最中でございます。

 

もちろん流行りの(?)ステマができる力もございません。

影響力ゼ~ロ~。

そんな当ブログに、商品のレビュー執筆依頼がきましたー。

執筆依頼は突然に!

ずっと空気の存在だった『お問い合わせページ』

まっっったくと言っていいほど、日の目を見ませんでした。

 

誰か
誰か
誰も開かないお問い合わせページなんていらなくね?

 

遠くから聞こえてくる戦力外通告を無視して、続投してきたお問い合わせページ。

とうとう能力を発揮してくれました。

 

とある企業さまより

弊社の○○を御サイトでご紹介していただきたく、ぜひご検討くださりますようお願い申し上げます。

 

要約すると、こんな感じの問い合わせがきました。

しかも、依頼料まで記載されてた。

 

こんなことってあるんだね。

探しても見つけられないような本ブログに、お金払ってまでレビュー記事を書いて欲しいなんて。

 

嬉しいぃぃぃ。

 

自分を売り込む前に、あちらから来てくれるって素直に嬉しいです。

でも、

なんで私なんだろう?

本音はライターデビューしたかったけど、お断りしました

結論から言うと、今回の執筆依頼はお断りしました。

せっかくのチャンスを自ら手放したのはもったいなかったかなー。

あぁ、ほんと何やっちゃってんだろ。

後悔はないけれど、自分の判断が正しかったかどうかはわかりません。

とりあえず、なんで断ったか心境を書くね。

理由①興味のある商品ではなかった

これが一番の理由かも。

プロや達人ならどんな商品でも書けるんだろうけど、私は情熱のみで書いてるからさー、心踊らないと書けないんだよぉ。

北極で白クマ相手に氷を売れる営業力が欲しい。

理由②依頼料にグッとこなかった

「(ほっぺた掴みながら)どの口が!」

「ごべんなざい(ヒリヒリ)」

 

いや、ほんとごめんなさいだよ。

グッとこないって何様だよ。

ビンタ!ビンタ!

 

んー、うまく言えないけど、『興味ある商品じゃない』と繋がってて、なんていうか、興味ある商品だったら金額に関係なく受けてたと思う。

例えばマウスのレビューだったらやってた。

でも、そそられない商品のレビューだと、びっくりする額じゃない限り首を立てに振れないかなー。

マジで「どの口が!」よね(^^;)

理由③ぶっちゃけ騙されてる感が拭えない

鳴かず飛ば状態を頑なに維持している本ブログ。

目標の1万PV/月は、かするどころか遥か彼方です。

よくうちのブログを見つけたなって感じ(苦笑)

 

PVが少ないブログで紹介したってCMにならないじゃん。

やっぱり騙されてるんじゃ・・・って思っちゃうのよね。悲しいことに。

サラッと調べてみたところ、怪しい企業さんではないっぽい。たぶん。

理由④なんで私なの?

本ブログ『みのむしぼっち』、もしくは私という個人に興味を持って依頼してくれたと思えなかったんです。

実績と自信がないってやっかいだなー。

なんで依頼してくれたかさっぱりわからないよー。ほんと私って小物

月のPVが1万未満でも執筆依頼はくるよ

1万未満とか言っちゃってるけど、ぶっちゃけうちのブログのPVはその半分くらいだから。

 

その程度のブログでも、執筆依頼は来るようです。

いきなりステーキならず、いきなり執筆依頼。

 

メールを読んだ瞬間は固まってました。

「なにごと?」

状況を把握できず、しばらく画面を眺めてたなぁ。

 

弱小ブログと油断しているそこのあなた!!

執筆依頼はいきなり来ますよ~。

 

私のように頭真っ白にならないように、今から受け入れ準備をしといた方がいいかもしれませんよ。

 

ほら、今にもお問い合わせページから・・・ポーン