早いものでブログを始めてから半年が経ちました。
以前、いっちょ前にブログ運営報告なる記事も書きましたが、今回はなしです。
だって誰得よ?(苦笑)
色んなブログで運営報告してたから一緒なって書いてみたけど、こんな弱小ブログの報告なんていらないっしょ。
自分で言ってて悲しいけど。
今回は、そんなしょーもない運営報告じゃなくて、たった半年だけどブログを継続できた理由を書きたいと思います。
ブログを半年間継続できた理由
ブログをやってみてわかりましたが、ブログを継続するって結構な難易度です。(文才ある人、センスある人、その他なんなくクリアできる能力者は除く)
普段なに気なく読んでいるブログも、裏では相当な労力がかかっています。
書いたことのないシンのような素人はなおさら!
今でも1記事書くのに2~3時間かかってます。
しかもそれだけ苦労して書いたのにPVはめっちゃ少ない。泣けるくらい誰にも読まれません。
そんなド素人のシンがなぜ半年も継続できたのか。
単純に楽しいと感じられた
一番はこれですね。もうここがスポイルされたら継続のけの字もありませんよ。
ブログは難易度高いけど基本的に楽しいのです♪
記事の出来映えは別として、書くこと自体が楽しい。思い返せば仕事のドキュメント作成も案外嫌いじゃなかった。
性格に合ってるのかもしれません。
「ブログを楽しめる」これがPVが少なくても地道に続けられた理由のひとつです。
記事の反応がハンパなく嬉しい
どっっっんなに少ないPV数でも反応があるのは嬉しいです。
それが1桁前半でも関係ない。とにかく0じゃない日はテンション上がりました。
「今日は3人も遊びにきてくれた。どうやってたどり着いたのかな」
PV0が多い中、喜びを感じる瞬間です。
毎日アナリティクスを開くのが楽しみでした。
あと、記事を書き上げたらtwiiterに流してるんだけど、極稀にいいねとかリツィートされたことがあって。
これが心臓飛び出すくらい嬉しく嬉しくて。
シンの記事が・・・シンの記事が・・・ジワァ
承認欲求が満たされる
最近よく聞くこの『承認欲求』
誰にでもある欲求なんだろうけど、自分にはさほどないと思ってました。
だがしかし、ここを刺激されるとたまらないものなんだね。知らんかった。
SEと言う職業柄、基本文句しか言われません。誰かに認められることなんてほとんどない。
だからでしょうか、認められると猛烈に満足感を感じるのです。
この喜びはどう表現すれば伝わるのでしょう。
とにかく嬉しくて嬉しくて仕方ない。人に認められるってこういうことなんだって思いました。
いつも○○の中のひとりでしかなかった自分が、自分だけの力で得た承認です。
そりゃテンション上がるっしょ。
ブログの成長が嬉しい
記事を書き上げるとまず達成感を感じます。
構成を考えたり、写真入れたり、1記事書くのにこれでも結構労力を使っているんですね。
なので公開ボタンを押して自分の記事を見直すと「おぉ、今回もよく書けてるじゃないか」と自己満足してます。
そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にかみのむしぼっちが立派になってきました。
少なかったページ数が3になり4になり、今では8まできてます。
アーカイブやカテゴリーの数字も増えてきました。
成長してるよ~。それっぽくなってきたよ~。
まるで子どもの成長を見守るが如くです。
中には恥ずかしくて今すぐにでも削除したい記事もありますが、今しばらく見守ることにします。
思い出を振り返られる
人間は忘却の生き物。特にシンは病気なんじゃないかって思うくらい忘れていきます(^^;
それがブログを読み返すことによって、当時の感情や状況が蘇えるのです。
これで旅行の思い出とか忘れないで済むわ(笑)
いやぁ、本当に忘れちゃうんだよ。こんなこと思ってたのかぁって振り返ることができて自分得になってます。
この年になると思い出が大事になってくるのよ。マジで。
今後について
ブログを始める前の目標は『最低1年継続&100記事』でした。
やっと折り返しの半年まできましたし、100記事も見えてきました。
PVは相変わらず少ないけど、とりあえず0の恐怖からは卒業してジワジワ上がってきています。
今はまだ「半年だから」「100記事未満」だからと言い訳できますが、1年経ってもPV上がらなかったらどうしよう。ひぃ~。
そしたら誰かに相談しようっと。
まずは『最低1年継続&100記事』をクリアすることですかねー。
それとヘッダーのデザインをどうにかしたいな。