辛辣な物言いになったらごめんなさいね。
家電量販店の店員さんには当たり外れがあります。←いきなり
買い物をするからにはできるだけ失敗したくない!
高ければ高いほどその気持ちは強くなる。
ベストな買い物がしたいぃぃ!
そんな時、頼りになるのはイケメン店員ではありません。
我らの頼れる味方、なんでも知ってるオタク店員だ!
でもね、見た目じゃオタクかどうかなんてわからないのよ。
どうやって見分ける?
これねー、正直、説明が難しいんだ。
だって私が若干オタクだから(笑)
自分と同じ匂いがして、かつ私より匂いが強い人を見つけてるだけなんだ。
でもそれじゃ話が終わっちゃうから、思い返しながら特徴を洗い出してみた。
- 質問には即答
- 聞いてないことまで説明するくらいお喋り
- 営業に興味がない
- 口癖が「これはですね」
- 日本人
- ある程度年を取ってる
説明しますねー。
ミッション:オタク店員を見つけろ!
一昔前のオタクのイメージは捨ててくださいね。
あれはマスコミが作った幻想だよ。
「オタク=〇〇が好きで詳しい人」だからね。
さて、家電量販店には引くくらい家電に詳しいオタク店員がいます。
オタクを味方につけたら最強だよ。
でも、みんな清潔感あって普通だから誰がオタクかわからないんだよね。
そんなオタク店員の見分け方を独断と偏見で紹介します。
オタク店員の特徴①質問には即答
店員だからと言って、すべてに答えられるわけではありません。
ですが、オタク店員は違います。
何を聞いても答えてくれる。しかも間髪入れずに速攻で!
オタクですから、自ら買って使ってるわけですよ。
だから良いとこも悪いとこもわかってらっしゃる。
掃除機が壊れて買いに行った時も、どう選べばいいか相談したら答えてくれた。
そんなのスペック表に載ってねぇぇぇ!
こいつ、信用できる。
オタク店員の特徴②聞いてないことまで説明するくらいお喋り
誰しも好きなことは饒舌になるよね。
楽しいんだもの。
それは働いてても同じ。
好きなことは語りたいの。良さを伝えたいの。
だからちょっと質問しただけで、めちゃくちゃ説明してくれる。
「いや、そこまで聞いてない」
ってくらいアツく語ってくれるんだ。
帰ってきてー(笑)
まあ嫌いじゃないけどね。
オタク店員の特徴③口癖が「これはですね」
何か質問するじゃないですか。
そうすると出だしが
なんですよー。
気のせいかな?
「これはですね」始まりが多い気がするよ。
お客さん、よくぞ聞いてくれました!
って心の声が聞こえてきそうです。
オタク店員の特徴④営業に興味がない
まったく興味がないって言うと語弊があるね。
売りたい気持ちはもちろんあると思います。
でも、良さを伝えたい思いの方が勝っちゃって
こいつはこんなことまで出来るんだぜー。
メーカーごとに力を入れてるポイントが違うから説明させてよー。
ここだけの話、使ってみたらイマイチだったんすよー。
もうね、愛すべきオタクですよ。
お客の回転率なんて無視!
平気で1時間くらい語っちゃうからね。
オタク店員の特徴⑤日本人
外国人の方が営業色が強い。
良くも悪くも販売に徹底しています。
売ってなんぼ!
当たり前ですよね、売るのが仕事なんだから。
勉強したんだろうけど、案内がパンフレットの範囲な気がします。
偏見でごめんなさいね。
とりあえず私はオタク外国人に会ったことがありません。
オタク店員の特徴⑥ある程度年を取ってる(若くない)
若い子で頼りになるオタクって見たことないなぁ。
たぶんねー、若いと好きでも買えないんじゃないかな。
若い⇒お金ない⇒家電が買えない⇒実体験できない
中年⇒そこそこお金ある⇒好きな家電買える⇒使い倒す⇒「これはですね」
こんな感じ?
一概には言えないけど、今まで頼りになると思ったのは30代以上です。
20代の若者で「おっ、こいつやりおるな」って思ったことはないっす。
まとめ
かなり独断と偏見で語ってしまったけど、オタク店員を見つけるヒントになれば幸いです。
- 質問には即答
- 聞いてないことまで説明するくらいお喋り
- 営業に興味がない
- 口癖が「これはですね」
- 日本人
- ある程度年を取ってる
自分好みのオタクさんを見つけて、買い物を楽しんでくださ~い。
どうしてその作りになったのか聞くのも、家電ショッピングの醍醐味ですよー。
脈々と受け継がれてきた歴史ってあるからさー。
それでは楽しい家電ライフを!