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【あたり店員】家電量販店にいるオタク店員の見分け方

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辛辣な物言いになったらごめんなさいね。

 

家電量販店の店員さんには当たり外れがあります。←いきなり

買い物をするからにはできるだけ失敗したくない!

高ければ高いほどその気持ちは強くなる。

 

ベストな買い物がしたいぃぃ!

 

そんな時、頼りになるのはイケメン店員ではありません。

我らの頼れる味方、なんでも知ってるオタク店員だ!

 

でもね、見た目じゃオタクかどうかなんてわからないのよ。

どうやって見分ける?

 

これねー、正直、説明が難しいんだ。

だって私が若干オタクだから(笑)

自分と同じ匂いがして、かつ私より匂いが強い人を見つけてるだけなんだ。

 

でもそれじゃ話が終わっちゃうから、思い返しながら特徴を洗い出してみた。

  1. 質問には即答
  2. 聞いてないことまで説明するくらいお喋り
  3. 営業に興味がない
  4. 口癖が「これはですね」
  5. 日本人
  6. ある程度年を取ってる

説明しますねー。



ミッション:オタク店員を見つけろ!

一昔前のオタクのイメージは捨ててくださいね。

あれはマスコミが作った幻想だよ。

「オタク=〇〇が好きで詳しい人」だからね。

 

さて、家電量販店には引くくらい家電に詳しいオタク店員がいます。

オタクを味方につけたら最強だよ。

 

でも、みんな清潔感あって普通だから誰がオタクかわからないんだよね。

 

そんなオタク店員の見分け方を独断と偏見で紹介します。

オタク店員の特徴①質問には即答

店員だからと言って、すべてに答えられるわけではありません。

ですが、オタク店員は違います。

何を聞いても答えてくれる。しかも間髪入れずに速攻で!

 

オタクですから、自ら買って使ってるわけですよ。

だから良いとこも悪いとこもわかってらっしゃる。

 

掃除機が壊れて買いに行った時も、どう選べばいいか相談したら答えてくれた。

オタクさん
オタクさん
あぁ、ヘッドが一番壊れやすいんですよ。吸引力や静音性も大事だけど、ヘッドの頑丈さもチェックするといいですよ

 

そんなのスペック表に載ってねぇぇぇ!

こいつ、信用できる。

オタク店員の特徴②聞いてないことまで説明するくらいお喋り

誰しも好きなことは饒舌になるよね。

楽しいんだもの。

それは働いてても同じ。

好きなことは語りたいの。良さを伝えたいの。

 

だからちょっと質問しただけで、めちゃくちゃ説明してくれる。

「いや、そこまで聞いてない」

ってくらいアツく語ってくれるんだ。

 

オタクくん
オタクくん
ここのギミックがカッコいいんだよ。たぶん開発者は〇△×を考えて作ったんだろうねー。

 

帰ってきてー(笑)

まあ嫌いじゃないけどね。

オタク店員の特徴③口癖が「これはですね」

何か質問するじゃないですか。

そうすると出だしが

オタクくん
オタクくん
これはですね、ホニャララホニャララ

 

なんですよー。

気のせいかな?

「これはですね」始まりが多い気がするよ。

 

お客さん、よくぞ聞いてくれました!

って心の声が聞こえてきそうです。

オタク店員の特徴④営業に興味がない

まったく興味がないって言うと語弊があるね。

売りたい気持ちはもちろんあると思います。

でも、良さを伝えたい思いの方が勝っちゃって

 

こいつはこんなことまで出来るんだぜー。

メーカーごとに力を入れてるポイントが違うから説明させてよー。

ここだけの話、使ってみたらイマイチだったんすよー。

 

もうね、愛すべきオタクですよ。

お客の回転率なんて無視!

平気で1時間くらい語っちゃうからね。

オタク店員の特徴⑤日本人

外国人の方が営業色が強い。

良くも悪くも販売に徹底しています。

売ってなんぼ!

当たり前ですよね、売るのが仕事なんだから。

 

勉強したんだろうけど、案内がパンフレットの範囲な気がします。

偏見でごめんなさいね。

とりあえず私はオタク外国人に会ったことがありません。

オタク店員の特徴⑥ある程度年を取ってる(若くない)

若い子で頼りになるオタクって見たことないなぁ。

たぶんねー、若いと好きでも買えないんじゃないかな。

若い⇒お金ない⇒家電が買えない⇒実体験できない

中年⇒そこそこお金ある⇒好きな家電買える⇒使い倒す⇒「これはですね」

こんな感じ?

一概には言えないけど、今まで頼りになると思ったのは30代以上です。

20代の若者で「おっ、こいつやりおるな」って思ったことはないっす。

まとめ

かなり独断と偏見で語ってしまったけど、オタク店員を見つけるヒントになれば幸いです。

  1. 質問には即答
  2. 聞いてないことまで説明するくらいお喋り
  3. 営業に興味がない
  4. 口癖が「これはですね」
  5. 日本人
  6. ある程度年を取ってる

 

自分好みのオタクさんを見つけて、買い物を楽しんでくださ~い。

どうしてその作りになったのか聞くのも、家電ショッピングの醍醐味ですよー。

脈々と受け継がれてきた歴史ってあるからさー。

 

それでは楽しい家電ライフを!