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趣味や考え方を否定されてとチクッとした話

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たまに趣味や考え方を理解してもらえず、友人から否定されることがあります。

あれ心がチクッとする。

悪気がないのはわかっているし、若い頃より対処ができるからそこまで影響はないけど、今でもたまに「自分はちょっと違うんだな」って思うことがあります。

今までのブログを読んでもらえればわかる通り、シンはどちらかと言うと男性的要素の方が強い。

悩みってほどじゃないけど、たまに話が合わない時があるのよねー。
ガールズトークについていけない。。。

友人グループのカラーがまちまち

何回か転職をしているからか、友人グループのカラーが違います。
学生の頃の友人、転職(SE)前の友人たちは、ふつ~~~うの女性で、コスメやらファッションやら恋愛が大好き。
機械モノに弱くゲームもしません。

SE後に友達になった子たちは、どこか趣味が似てる。
なんだろ、SE作業がゲーム感覚なのかな。
SEはゲーム、マンガ、ギャンブルが好きな人がかなりの確立でいます。
あと、勉強家で読書する人も多いかな。

友人をグループ分けするもの変な話だけど、興味があるものが分かれている傾向がある。

だいたい理解してもらえないのは転職前の友達ですね。
身近にないからね。

理解されずチクッとした一言

ゲーム?子どもじゃないんだから

あれはPSPのモンハン3rdが出た時のこと。

「最近忙しいの?」と聞かれたので「ゲームしたくて頑張って定時で帰った」と答えたら言われました。

ゲーム?ゲームのために?(驚)

彼女にとってはゲームは子どもの遊びなんですね。
でもでもでも、ゲームは日本経済を支えた大規模市場なんだぞー。

会社ではモンハンの話で盛り上がっていたから、ゲームに対する一定数の批判的意見もあるんだってこと忘れてたよ。

昔からゲームはなぜか叩かれるよねぇ。
ソシャゲが出て前よりは浸透したかもしれないけどさ。
 

PCのディスプレイ2枚?(呆れ顔)

会社でディスプレイを2枚使っているし、利便性が高いのは確かなので家でももう1枚ディスプレイを買うか検討中です。

でもこれも使ったことない人からは理解されません。
「もう1枚買おうかな」ってボソッと言ったら無駄遣いの勢いで呆れられました。

わかるよー。
確かに必要ないよー。
今のままでも作業できるし。

でも欲しいんだよー。2枚あると便利なんだよー。
 

たかがチャリにウン十万?

だよねー。ありえない諭吉さんの人数だよねー。

だからチャリの値段は言いたくないのよー。
でもみんな興味津々で聞いてくる。
で、正直に話すと「マジか!原チャ買えんじゃん!」ってなる。

まあそれでも上のゲームとかディスプレイよりかは理解してもらえるかな。

逆によくわからない友人の趣味

みんな本当に可愛らしい女性なのです。
への興味が尽きることないし、努力して若く美しくいようとする。

全身脱毛にウン十万

元々悩むほどの量じゃないシンには何も言えませんが、ウン十万ですよ、ウン十万。それも後半。

え???

と声が出るくらいの金額でした。
それでも彼女の悩みやストレスがなくなるのなら安いもの・・・なのか?

化粧やらなんやら、確かに女性の方が外見に求められるものは高いですよね。

化粧とか洋服とかお金かかるわ~。
女性って生きてくだけでお金かかるわ~。
 

アイドルの追っかけ

これはね~、脱毛よりちょっとよくわからない。
でも楽しそうです。

ツアーも一緒に回ったりして、旅行にもなるし、引きこもるより思い出が増えるね。

アイドルと一緒に撮った写真も見せてもらいました。
ルンルン気分で説明してた。

うん、いいのよ、楽しいのはいいことなのよ。
でも身近な男性にも興味を示して~。
 

同じような洋服 同じようなバック持ってたよね?

洋服に興味がないせいか、みんな同じに見えるのです。

持ってんじゃ~ん。と心の中で思いながら間違い探しをします(苦笑)

シンは毎日同じ洋服でもいいくらい。
滅多に買い物もしません。
でも気に入った洋服やバックを見つけた時は、少々高くても買います。

お陰で10年選手のコートやらバックが家にはあって「物持ちいいよね~」って言われる。

だって壊れてないし。
気に入ってるし。

みんなはどれくらいのスパンで買い替えるんだろう。
捨てるのもったいな~い。
シンが引き取るYO!
 

まとめ

ほんの一例ですが、たま~にあるやり取りです。
誤解のないよう言っておきたいのが、基本仲良しだし大好きな友達です。

もう何十年も一緒にいる子たちばかりだからね。
だからたまにでも理解されない発言があるとチクッとしちゃうの。

まあそれも年の功でだんだん自分の感情をコントロールできるようになってきました。

友達にも少し変化があって、否定ってよりは笑いながら「そうなの~?」って受け入れてくれてます。

時に価値観が合わなくても友達は友達。

チクチクくらいなんのその!

趣味は人によって違うし~。

ってことで、理解できない趣味でも頭ごなしに否定はしないよう気をつけてます。