久々にワクワクするスマホが
キターーー(゜∀゜)ーーー!
ここ数年、新作のスマホを見てもあまり心が躍らなかった。
デバイス好きなのに「へ~、新作出たんだ」とたいして興味も沸かなかった。
iPhoneが登場し、スマホが爆発的に普及し始めてから早10年、成熟期を迎えたスマホは安定して使えるようになった・・・一方で、どれも変わり映えしないし、面白みがなくなっていた。
生活の一部となったスマホに面白みがどうのこうの言うのはナンセンス?
だけど、デバイス好きの私にとっては少し寂しい気持ちもあったのです。
そこへ久しぶりにワクワクする端末『GoogleのPixel3』が出ました!
ヒャッホーーー!!
同じスマホなのに一体なににワクワクしたのかって?
それはやっぱり最先端技術を体験できるってとこかなー。なんか未来を感じるんだよね。
スマホにワクワクしなくなったのはプレミアム感がなくなったから
たくさんのメーカーがスマホを出してる中で「うちのスマホの売りはこれです!」って差別化するのは非常に難しくなりました。
画面をタッチして操作する構造上、ハードは確立され、これ以上の進化(変化)ができないからです。
差別化するにはソフトで独自の売りを出すしかない。
「ハードは得意だけどソフトが苦手」の日本は今後も苦戦を強いられそうですね。
それはさておき、ソフトで個性をだすしかない状況でソフト屋がハードを出しました。
これは気になります。
ソフト屋のGoogleが発売したPixel3の魅力
なぜ今回はこんなに興味を引かれたかと言うと、ありふれた機能ではなく今現在の最先端技術に触れることができると感じたからです。
すでに他社で実現している機能もある。
けれど、何かが違うような期待感があるんだ。
- トップショット:複数の撮影から最高の一枚をAIが判定
- インカメの広角:自撮り棒いらず
- Googleレンズ:写真で撮った物を識別し検索
- 高画質ズーム:ズームしてもボヤけず鮮明
- プレイグラウンド:リアルとキャラクターの融合
- フォトブースモード:笑顔や変顔を判断して自動シャッター
- ポートレードモード:撮影後にも背景のぼけを編集可能
- モーションオートフォーカス:動いてる被写体をフォーカスし続ける
- AIによる文字認識
- セキュリティチップ内臓
- 急速充電、ワイヤレス充電
- リアルタイム翻訳
- Googleアシスタント
Pixel3はカメラとAIを使った機能が売りのようです。
この中で私が気になるのは
- Googleレンズ
- 文字認識機能
- リアルタイム翻訳
です。
Googleレンズと文字認識機能は、どちらもカメラで写した物体、あるいは文字や数字を認識し、AIで解析して次のアクションへ繋げてる。
そしてリアルタイム翻訳はあれでしょ?我らの憧れ『ほんやくこんにゃく』でしょ?
すごいよ、すごすぎるよ。
気になる機能①Googleレンズ
スマホを持っていれば自由に検索できる・・・けれど、そもそも調べたい物体の名前がわからなければ検索できない。
例えば道端の花とかテレビに映った動物とか。
Googleレンズはカメラをかざすだけで検索してくれるんです。すっげー!
Pixel3が届いたら試したいのがあるんだー。
何度聞いても名前を忘れちゃうアレ。
Googleレンズさん、検索してくれるかなー。
噂によると精度はそれほどでもないみたいだけど、食パンの挟むアレΩくらいは検索して欲しいなぁ。
これからみんなでバシャバシャ使えば、AIが学習してくれて精度も上がりそうだよね。
気になる機能②名刺の文字を認識して自動登録
これまたカメラで撮影するだけでAIが文字や数字を判定して、住所録へ登録できるようです。
と言うか、写真の文字を認識するっていうのがすごい!
はるか昔、仕事でOCRの読み取り作業をしたことがあります。
枠内の数字を読み取るやつね。
あの時代を知ってるだけに、撮影した画像から文字を自動認識するっていうのが、とてつもなくすごいって感じるんだ。
あらかじめ決められた枠内じゃないんだよ?
何も考えずパシャっと撮影した画像から、これは文字、これは数字って判別しちゃうってすごくないですか?
もはやレンズは人の目なのか。
これがなかったらPixel3を買ってなかった譲れない条件
ワクワクする端末ではあるけれど、スマホはスマホ。
生活に密接し毎日使う端末なだけに、どうしても譲れない条件もありました。
これだ!
- 重さ
- felica
私は初代からXperiaを使い続け、今後もずっと使うと思ってました。だから今回の新作『Xperia XZ3』は期待してた。
けど、お店で持った瞬間「これはダメだ」と思いました。
機能うんぬんではなく、あまりにも重かったからです。なんと193g!!重すぎぃ~。
なにをどんだけ詰め込んだやら・・・
あまりの重さに諦めた。ちなみにPixel3は148g。かっる。今のスマホより軽い!
続いてfelica。
これね、使い始めると便利すぎて現金のやり取りが煩わしくなるね。
SIMフリーモデルのPixcel3にfelicaが対応するかどうかがキーポイントでした。
対応すると判明した瞬間に脳内では購入決定してたよ。
まとめ:人柱でも期待値MAXのPixel3
ソフト屋のGoogleが出した純正スマホの『Pixel3』
最先端をいくGoogleの技術を触れることに魅力を感じています。
あとは純粋にGoogleが提供しているサービスと相性がいい、互換性が高いのもGOOD。
- Googleマップ
- YouTube
- Gmail
- Chrome
- Googleフォト
- Googleニュース
- Google Keep
- Googleドライブ
そこ、ここにAI技術が使われ、どんな端末になっているのか、ワクワクする~。
考えようによっては人柱とも思える端末だけど、ソフト屋が本気で売り込もうとしている雰囲気があって、ついポチッてしまいました。
届くのが楽しみです♪