銀座にあるソニーパークへ行ってきた

2022年完成予定の銀座にあるソニービル。

2018～2020年はソニーパークとして開放されます。

どれどれ、どんな感じなのかなぁ。

ソニービルが完成するまで

2017年3月31日をもってソニービルの営業は一旦終了となりました。

営業停止するまでに、ソニーの歴史を振り返るIt’s a Sony展が開かれ、歴代のデバイスたちが展示されました。

ウォークマンやvaio、携帯電話などなど開発されてきたデバイスたちを見ることができて胸がいっぱいです。

さて、建て直しが決まったソニービルは完成予定が2022年となっています。

が、2018～2020年は地下と地上をソニーパークとして開放されます。

2018～2020年

2022年

さっそくソニーパークへ遊びに行ってきました。

ソニーパーク

地上（GL）はラジオスタジオと癒し空間

TOKYO FMのラジオスタジオがありました。
なにやら放送してたよ。誰がいたのかはちょっとわからなかった。

上にはちょっとした癒し空間がありました。

サボテンとか珍しい植物がたくさんあったよ。

地下1Fはショップ

ちょっとしたショップがありました。

あと「THE CONVENI」というお店もあったんだけど、整理券がないと入れなくて遠くから眺めるだけに。
コンセプトはコンビニです。そのまんま～（笑）どんな品揃えなのかな～。

地下2Fはローラースケート場

東京メトロ直結でそのまま入れます。

入るとすぐローラースケート場が！！

子どもたちが元気いっぱいに遊んでました。
大人は滑ってなかったかも。

地下3Fはゲームエリア

ポツンと置かれたレースカーに子どもたちは釘付け。

ひと昔前の喫茶店にあるテレビゲームのように、近代的なゲームが設置されてました。

同じインベーダーゲームでも時代が変われば別物ですね。
テーブルに映す時代になったとは。

置かれていたイスもユーモアがある。こういう遊び心好きよ。

地下4Fは大人の空間クラフトビール

軽食とビールが飲めます。

もちろん飲みました。店員さんおすすめのオンザクラウド。女性に人気のようです。

カフェみたいに持ち歩けるようになってます。

「ビールなんだからガブガブ飲みた～い」って人もご安心ください。ばっちり開いてますよ。

味は若干フルーティでマイルド、飲みやすかったです。

炭酸でプッハーって飲みたい人は物足りないかな。

トークイベント：0014catorce(カトルセ)

スポーツを言葉で語るトークイベントが開催されてました。

2020年秋まで毎月14日に開催する予定みたいです。

今回のテーマはサッカーで出演者はこちら。

せっかくなので拝見することに。

プロジェクト名になぜ14という数字を使ったか

日本では昔から15が完成形という意味を持つようで。15夜お月さんとか。

完成するのではなく、その一歩手前、永遠に未完成なのが14だそうで、「答えのない課題に挑む。つまり進化し続ける！という思いでつけました」と中西さんが申してました。

0014catorce(カトルセ)の趣旨

「なんとなく上手くいった」
「やってみたらできた」

そうではなく、スポーツもちゃんと言葉で論理的に説明する、スポーツを言語化するのが目的のようです。

言語かする理由は、なぜ成功したのか、あるいは失敗したのかを論理的に説明できれば、再現性が高まるから。

また、サッカーに詳しくない人にもわかるように解説していきたい！そんな思いで立ち上げたプロジェクトだと話していました。

ワールドカップを振り返って

まず人選について語られてました。

 

人選については、バランスの取れた良いチームだったらしいです。

実際ベスト16という素晴らしい結果でした。

この結果にスペイン現地でも「日本のサッカーは変わった」と高評価だったらしく、結果を出すのと出さないのでは違うと語ってました。

大迫選手については「一言で表すなら『巧』ですね」と3人が口を揃えて言ってました。

わかりやすい説明でどんなプレーをしていたのか説明してくれて面白かったです。

このあと、リスナーとのセッションがあったのですが、用事があって退席しました。残念。

ソニーパークへのアクセス

東京メトロ直通なので電車が行きやすいと思います。

ソニーパークの感想

トークイベントは面白かったです。
他のエリアは30分もあれば周れてしまうので、ソニーパークだけを目的に銀座にくると時間を持て余しちゃうかも。

ちょっとしたお土産を買うショップやカキ氷屋さんもありました。

銀座に来たついでに遊びに行くのはありだと思います。

私はデバイスをいじりたいので移転してソニービルのが好みだな。

せっかくだからハシゴするのもいいかもね♪