シンはマンガが大好き。
読まない日はありません。
今はいい時代になったもので、スマホ、タブレットに入れて、電車の中や会社のお昼休みに読むことができます。
いつでも、どこでもマンガ!!
なんて素晴らしいんだ♪
まだ所持本の一部しか電子化できていませんが、数年前には部屋に溢れるマンガをせっせと自炊したものです。
マンガ紹介激ムズ
そんなシンのおすすめマンガの魅力をぜひブログで紹介したい。
素晴らしい作品がこんなにあるんだよ。
と、意気込みながらブログを書き始めて愕然としました。
なぜって、紹介しようとするとどうしても陳腐な表現になってしまうのです。
マンガや映画の魅力を人に伝えようとすると、なんで陳腐になってしまうのでしょうか。
シンの表現力、語彙力、センスがないと言ってしまえばそれまでなのですが、どうも上手く伝えられません。
例えば、デスノートはどうでしょう。
死神が落としたノートに名前を書かれた人は死ぬ。
そのノートを使って新世界を築こうとする者と、阻止しようとする者の知恵比べ合戦。
こんな感じになってしまうんです。
センスなさすぎ。
これじゃ微塵も魅力を伝えられません。
大好きな「はじめの一歩」や「め組の大吾」を紹介したいのにぃ。
マンガが好きな理由
はじめてのマンガはドラえもんだったような・・・
小学生の時には通っていた書道教室で、順番待ちでジャンプを読んでました。
当時は子供が多かった。
シンの人生には常にマンガが側にあったと思います。
マンガを読むとその世界にどっぷり入っちゃうんですよね。
感情移入もハンパない。
そしてすぐ影響される(笑)
キャプテン翼を読めば、消えるボールの練習をし、がんばれ元気を読めば、石を避ける練習をしました。
今でいう中二病ってやつですね。
あと活字が苦手だったのもあります。
活字だけだと、どうしてもイメージがわかないんですよ。
マンガなら一発で頭に入ってくるじゃないですか。
パクノダのメモリーボムみたいな感じ?
マンガは人生の聖書
名言、名シーンがゴロゴロ。
何度読んでもジィィ~ンと響いちゃうんです。
一歩が敗戦を乗り越え、日本タイトルに挑戦したり、
吾郎が肩が壊れてもチームメイトと勝利を目指し投げぬいたり、
もうね、そうゆう直向きな姿とか、純粋な思いってグッとくるよね。
自分も明日からがんばろうって思うんだ。
ま、一瞬だけどね(^^;
7SEEDSで、エリート教育だけでは、人は育たないとわかった。むしろ歪む。
はじめちゃんが一番で、天才は1%の才能と99%の努力で成り立っていると知った。
奥が深いわぁ。
これからもマンガを読み続けるでぇ。