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「ブログは100記事がスタートライン」は本当でした 理解度が違うよ

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100記事のボーダーラインも超えたんだから、少しは楽になるかと思いきや全然楽になりません。

それもそのはず、自分のブログが間違っていると指摘され、リライトしたり構成を練ったり、今まで以上に考えながら書くようになったからです。

これまでも自分なりに読者のことを考えて書いていたつもりでした。
ですが、つもりはつもり。
実際には自分が言いたいことを書いてるだけでした。

それはそれでいいと思う記事(日記系とか旅行系)もあるけど、それじゃ足りない記事もある。

そう、まさに何かを伝えたい記事!!
私の場合、何か良いことがあると「友達に教えたい」ってなるし、私が知っていることを聞かれると「これはこうでね」って教えたくなるんです。

このブログでは、そういった伝えたいことも書いてきました。
でも、伝え方が独りよがりだったと気付いた。

ここへきて始めて読者目線で記事を書く大切さを学んだように思います。

気付いたまではいいんだけど、試行錯誤中なものだから、こうした方がいいかな、ああした方がいいかなと、なかなか筆が進みません。

下書きして、ある程度構成が出来上がり「よし、これでいこう!」となっても、いざ書き始めると「うぅ、違う。これじゃ伝わらない」と時間だけが過ぎ去っていく。

紙をクシャクシャに丸めてポイッと投げる作家のようです。

書いた分だけ理解度が深まる

よく100記事でやっとスタートラインと言われますが、これは本当ですね。

やってみないとわからないことが、たくさんある。

実践に勝るものなし!!

読者のために書け」のアドバイスも10記事で聞くのと、100記事で聞くのとでは理解度が段違いでした。

イラストで書くとこんな感じ。
10記事の場合
な~んか表面的にわかったつもりでいる

100記事の場合
ズンと頭の中に響く←いまココ

深いよ~。
あぁ、まだまだなんだなと実感する。
このままではPVも収益も伸びないんだと壁にぶち当たってる最中でございます。

でもこれをすぎたらきっとこうなるはず。

頭だけじゃなくハートに響いてくるんじゃね?
そしたら今より良い記事が書けるんじゃね?

自分を信じてどんどん書け

何もないところから文章と写真やイラストでコンテンツを生み出す。

いやぁ、こりゃ大変だわ。
みんな凄いよ。

とにかく書かないとわからないことがあるのなら、書くしかないですよね。
書くスピードは落ちちゃったけど、ビョーンと伸びるための助走だと思って継続するでー。

心が折れそうになったらブログ仲間に励ましてもらおうっと。

次の目標は200記事だー。